2023.09.15

～保険の歴史～

日中は、まだまだ残暑厳しいですね。

でも夜間ほんの少し気温が下がり始め、虫の声も聞こえるようになりました。

近年、暑い時は暑すぎるし寒い時は寒すぎますが、 やはり四季のある日本は風情もありいいなっとつくづく･･秋は目前☆

平城山納涼会(航空自衛隊基地にて)

中に入る機会がないのでワクワクでした♪

花火が約400発あがりました☆

クラベールは皆様に寄り添い30周年を迎えようとしております。

ふと「保険」の歴史も気になり調べてみました。

そういえば、福沢諭吉氏でしたね！！

<日本の保険の歴史>

日本に保険という考え方を持ち込んだのは、慶応義塾大学の創始者である福沢諭吉です。著書「西洋旅案内」で、西洋の近代的な保険についての知識が紹介されました。 明治14年（1881年）に福沢諭吉の門下生である阿部泰蔵が日本初となる保険会社を創設しました。これが「明治生命」です。その後、「帝国生命」（現在の朝日生命）、「日本生命」も登場し、さまざまな諸改革が施されていきます。一般の人々が現在と同じような手順で加入するようになるのはずっと後のことですが、保険の大切さは徐々に理解され、普及していきました。明治25年（1892年）頃には各地に生命保険会社が誕生しました。多くの保険会社が登場したことで法的な整備も必要となり、明治33年（1900年）にはドイツの保険監督法にならって「保険業法」が制定され、政府の取り締まりが開始されたのです。

「生命保険」「損害保険」って何？

すこしでも気になった時はクラベールにご相談ください☆

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